新着情報

2025.08.02

苦情!?

先日、とある事業所の職員から相談を受けました。内容は
『特定の職員による特定のご利用者への関わり方』に不信感を感じている方がいるというものでした。
↑ちなみに、これは虐待ではありませんでしたが。「先日、ご利用者への関わり方(虐待防止を含む)の研修を行ったばかりなのに?」とがっくりきました。
それとなく職員(当事者たち)の様子を調査しましたが、『『自覚がない!!』』との事でした。

以前『ご利用者からの意見をどのようにフィードバックしてほしいか?』と従業員に聞いたところ
「個別で教えてほしい」ということだったので、個別に伝えはしましたが、
中には「そんなこと言うなら職場を辞める」という雰囲気を前面に出している職員もいたようです。
皆さんならそんな時、どうしますか?

はっきり伝えて、‟辞めるのなら仕方ない”という対応ができる事業者さん、経営者さんもいらっしゃると思いますが、
私たちの会社(㈱リライブ・(有)桃李・(有)ゆたか公司)の持論は「介護を仕事に選べる人は心根でつながっているので、解決策を皆で考えよう」というものです。
私たちのような小さな事業所では従業員を集めることから大変苦労をするので、すぐにそういう答えは出せないというのもありますが(汗)

よくよく調べてみると
“特定のご利用者”は、『(認知症により)短時間の間に何十回も同じ訴えを繰り返す方』であり、
“周囲から不信感を感じられる関り方”は『さっき言いました(伝えました)、さっき○○○にお連れしました』という特定の場面のものでした。

ではこの場合、『どう関わるのが正しいか?』を話し合うのが私たちの事業所です。
そこそこ勉強している人は「そんなこと言われなくてもわかるでしょ」となりますし
客観的な視点を持っている人は「自分が言われたらいやでしょ」となります。
しかしその特定の職員はそれらに当てはまらず、“してない”のではなく“できない”のかもしれません。

時間はかかるかもしれませんが、私たちの会社は、皆がチームの一員です。
『チームの課題はチームで解決する』『課題は全てテーブルの上に載せる』というやり方で、
ご利用者も、職員も、地域も、会社も、皆がハッピーになれるように、一歩ずつ進みたいです。
2025.07.31

3社会議を開催しました

今回から正式に事務員も参加しました。

議事録は録音⇒文字起こし⇒要約(AI)です。
AI導入により、議事録作成の手間が省け、議論に集中できます。
集中しすぎて、写真を撮るのを忘れたので、過去の写真を使いまわしています。
2025.07.18

九州栄養福祉大 特別講義

就職後はとても楽しいということを
精いっぱい伝えてきました。

フォトアルバム⇒写真をクリックしてください。
2025.07.04

ハラスメント研修

ハラスメント研修
それはほぼ全ての人が「あ、私やばいかも」と思う瞬間。

詳しくご覧になりたい方は
フォトアルバム⇒ハラスメント研修へとお進みください。
2025.07.01

決算報告作成経過

決算報告動画を作成し、職員の皆さんが閲覧できるようにしています。
昨年は慣れていなかったので膨大な時間がかかったし
出来上がりも長編でした。
(皆さんにはご迷惑をおかけしました)
昨年の経験を活かし、
今年は作成も完成物もを時間短縮を目指します。
もちろん、完成度は上げていきます。

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